干物妹うまるちゃんGについて語りたい
ども。市ヶ谷です。
ここ数日ブログ書けない&Twitterのつぶやきゼロでした。ちょっと忙しいのもあったのですが第一に時間があったらシャドウバースばっかやってたんですね。それについても詳しく書きたい欲があるんですが久々の更新&漫画読んだらやっぱり感想が書きたいということでそのうち機会があればシャドウバースについても書きたいと思います。
さて今回の漫画感想はタイトルにもある通りこちら
干物妹うまるちゃんGです!
以下ネタバレ注意です。巻数は1巻ですが実質13巻なので読んでない方はぜひ無印1巻から読んでみてください!
さて12巻で無事完結したうまるちゃんがパワーアップして帰ってきましたが、普通に終わってしまいました。ほんとに後日談って感じの巻だと思いました。
一度完結した作品が復活するとなんか面白くないなぁと感じる人がいるかもしれませんがうまるちゃんGはとても良いと思いました。別に嫌なら読まなくても全く気にならないですし、読んだら普通にうまるちゃんとして楽しめると思います。
あと絵柄なんかめちゃくちゃ変わったなぁと改めて思いました。全体的にどのキャラも丸くなったように感じます。初期の感じに戻ったように感じます。あと性格もみんな変わってますよねぇ うまるとは初期むかつくようなキャラだったのにここまで変わるとは…
さて、内容についても触れます。まず公一郎がふつーに海老名ちゃんのとこに来ていてほっこりしました。あと今回いきなり現れた半U・M・Rスタイルめちゃくちゃ可愛くないですか?? 自分はUMRが大好きだったのでちょっとUMRのスタイルとか最高だなと思いました。
あとはなんというかいつものうまるちゃんだなって感じでした。全巻通して読むとやっぱりうまるのキャラ設定が崩れてきているのがとても面白いです。
そんなこんなでこれでほんとに終わってしまったうまるちゃんですが、良い漫画でした。元々アニメが始まるということで本屋にあった試し読みを読んでアニメ始まる前に既刊すべて買ってしまった漫画だったので少し終わってしまって悲しいです
サンカクヘッド先生次回作期待してますっ…!!