【感想】アニメ鬼滅の刃を語りたい 第2話
ども。市ヶ谷です。
ここ数日、実生活の方でメンタルがやられてまして、ブログの更新ができませんでした。来週までにはメンタルを回復させておきます。更新がなかったら察してください
というわけで今回は鬼滅の刃2話の感想になります。
この先ネタバレ注意です!!
前回、富岡さんに鱗滝左近次を訪ねるように言われた炭治郎ですが、狭霧山を目指す道中で鬼に出会います。
今回は前回と比べてちょっと笑えるポイントが所々ありました。初っ端の頑固な炭治郎から始まり、禰豆子のモグラも可愛かったです。籠にちっこくなって入るのはやっぱりめちゃくちゃ可愛いですね
お堂の鬼も発見した瞬間は不気味ですが、禰豆子の蹴りで首が吹き飛んでしまい、えぇ!?ってなります。首だけになったお堂の鬼は頭から手を生やし、炭治郎に襲い掛かるのですが、やっぱりイシツブテにしか見えない… シュールすぎるんだよなぁ
その鬼を頭突きでどうにかできてしまう炭治郎も炭治郎ですけどね。
鬼にとどめをさそうとした炭治郎の後ろに鱗滝さんが登場します。鱗滝さんのCVは大塚芳忠さんです。結構合っているような気がしますが、世間的にはどうなんですかね?
その後、とどめをさせなかった鬼は太陽の光を浴びて消滅します。最後まいいとこなかったお堂の鬼であった…
そして炭治郎は鱗滝さんに妹が人を襲ったらどうすると問われます。この『判断が遅い』はいいシーンですよね。
炭治郎は鱗滝さんに認めてもらうために狭霧山を日の出までに下るという課題を出されます。山には罠だらけなのですが、この罠たちを鱗滝さんがせっせと作っているの想像すると面白いですよね。下るシーンの作画はすごかった。
罠の匂いをかぎ分けながらなんとか下山した炭治郎、そして認めてもらい、次回から修行が始まります。頑張れ炭治郎…
今回EDが初披露されました。
作詞・作曲・編曲を梶浦由紀さんが手がけているので出だしがFateっぽいなぁと思いました。Kalafinaがまだ活動していたら歌っていたのはLiSAじゃなかったかもしれませんね。良いEDで満足でした。
今回は前半の鬼と戦っているのにちょっとシュールな感じと後半の罠をくぐり抜けて(ほとんど食らって)いたシーンが見どころでした。本当に見入ってしまうので30分があっという間なんですよねぇ。面白いアニメって時間泥棒ですよね…
次回予告はほのぼのしていてよかったです。肉じゃがとおでんなら自分は肉じゃががいいなぁ