【感想】けいおんshuffleを語りたい【第1話】
ども。市ヶ谷です。
一か月って長いなぁ早く休みにならないかなと考える人が世の中多いと思います。そんな時に体感時間が過ぎるのが速くなる方法があると僕は思ってます。それは、例えば月刊誌を毎月買ってる方ならわかると思うのですが、次の号がめちゃくちゃ楽しみな時って一か月が過ぎるのがあっという間に感じると思うんです。どんなにつらいことがあってもあと何日か我慢すれば雑誌の発売日だと思えるとちょっと頑張ろうって気分になります。雑誌に限らず、こうした何か確実に起こる自分だけの楽しみが多い人ほど時が経つのが速く感じると思うんですね。あと楽しみを作れることもまた重要だと思います。まぁ言ってしまえば気持ちの持ちようですね。
さて本日7月9日は以前記事にもした『けいおんshuffle』が新連載するまんがタイムきららの発売日です。
(前回の記事もよければご覧ください!!)
前回の記事を書いてから一か月今か今かと待っていましたが、本日本屋が開店してすぐ買ってきました
泣きそう
かきふらい先生の絵がきららに戻ってきただけでもうなんか感極まりますよね。けいおんって文字だけでもうやばいです(語彙力)
というわけで以下感想をおそらく自分のブログ始まって以来の長文でお届けします。漫画の中身については載せませんのであしからず。ぜひとも一話を読んでからご覧くださるとうれしいです
以下ネタバレ注意です!!
まず一話で登場したキャラクターの名前と担当楽器予想なんかしてみたいと思います。
・佐久間紫(さくま ゆかり)主人公。楽器はドラムで確定
キャラの感じは唯を思い出させてくれるような元気溌剌な女の子って感じです。アホの子に見えますが意外と頭がよかったりしような感じもなきにしもあらずですね
・清水楓(しみず かえで)紫の幼馴染? 楽器はベースと予想
主人公の幼馴染的立ち位置の女の子ですね。クールっぽい感じが澪ちゃんを彷彿とさますが、天然な可能性もありそうです。同性からモテそうな感じがしますね。楽器はもう見た目からしてベースって感じですが、一話では何がやりたいのか不明でしたね。というかあまりしゃべらなかった…
・澤部真帆(さわべ まほ) 紫と楓の同級生 楽器はキーボードと予想
圧倒的梨子ちゃん。他の作品のキャラを出すのはどうかと思いますが、見た目がラブライブの梨子ちゃんにそっくりだと思いました。キャラ設定的にはツッコミ役という感じですね。そもそも軽音同好会には入れないと作中でも言ってましたが、おそらくちょろそうな感じなので入るんでしょうね。可愛いですね。まぁ入部したと仮定して楽器を考えるとキーボードでしょうか。ピアノやってそう感が半端ないんですよね…
・佐藤莉子(さとう りこ)同好会の代表(一人)楽器はギターと予想
上級生ですよ上級生! 上級生で眼鏡という強キャラ感がでてますね。同好会の部室を私室のように使っちゃうあたり才能ありです。先輩キャラがでてくるのは予想外でした。予想外すぎて楽器予想も消去法になってしまってます。同好会の代表=ギター?という安易な考えです。
一話ではこの4人が登場しました。どのキャラも個性的ですきです。話の内容的には紫と楓が軽音部に入りたいと先生に申したら軽音部はないよというどこかで見た始まり方でした。しかし軽音部を作るのではなく同好会に入るというのは意外でしたね。
あと紫がドラムをやりたいと思った理由が放課後ティータイムの演奏を聴いたからという理由でもう感無量ですよ。この時点でふたつの物語が同じ時間軸ということが確定しましたね。とゆうか澪と律でてくるのは反則ですよ…
けいおんの良さはやっぱりゆるさだと思うので次回からもゆるく楽しめたらいいなと思います。そして真帆ちゃんは同好会に入るのか、それぞれを楽器は何になるのか、ボーカルはどうなるのか、さらに言えば放課後ティータイムは物語に関わってくるのか、など考えるのがこれからの楽しみになりそうです。基本的に自分はコミック派ですが来月からきららは買おうかなと考えています。冒頭でも書いたように月初めが楽しみになりますからね。2話以降も感想書きたいと思います!