【感想】バンドリ2期を語りたい 第8話
ども。市ヶ谷です。
アニメの文化祭でのライブってめちゃくちゃすごいなと感じるじゃないですか。しかし現実の文化祭でライブをすると体育館の機材が充実していないと雑音が入ったり、マイクがちゃんと音を拾わなかったりして散々だったりします。それでも毎年毎年必ず文化祭でライブをする人たちがいるんですよね。やっぱり文化祭で演奏したという実績はかけがえのないものなんでしょうね。自分が見たことないだけで世界のどこかには文化祭でプロ顔負けの演奏する人もいるんでしょうか?
今回はバンドリ8話の感想になります。
あらすじ
たえと再会したレイヤは、一緒にバンドをやらないかと誘う。迷いつつも、サポートギターとして参加を決意するたえ。
合同文化祭の準備が進む一方で、1stワンマンライブに向けてチュチュがついに動き出す!
この先ネタバレ注意です!!
今回は文化祭の準備中に色々なところでストーリーが進んでいきました。
メインとしてはおたえが違うバンドに行きたいと言いただしたことから始まります。
レイヤに一緒にバンドをやろうと言われ、サポートギターとしてRASに加わることを決めたおたえですが、それを打ち明けたときのポピパのメンバーのそれぞれの表情とかがよかったですね。香澄はおたえを応援していて、有咲・りみは心配しながらもポピパを抜けるということじゃないとわかってホッとしている中で沙綾だけが不安そうな顔をずっとしていました。
まぁ沙綾には色々ありましたから… 今までおたえは不思議ちゃん全開で、物語の中心にはなってこなかったので今回のおたえの行動がどうなっていくのかはなんか新鮮で楽しみですね。
9話の話になってしまいますが文化祭とRASのライブがダブルブッキングしてしまって走っているおたえが予告で出てきましたから簡単に両方出てオールオッケーとはならない気がします。
そして今回はサブタイトルの通りバンド応援ソングが披露されました。文化祭当日に絡めるのではなくリハーサルで披露しちゃうというのはそれでいいのか?とは思いましたが色々詰め込みすぎてもごちゃごちゃになるだけですし正解だと思います。
『ひとりじゃないんだから』も改めてしっかり聴くといい曲ですね… なんとなくですが今回の話とうまくマッチしていると思いました。
曲作りどうしようかとみんなが悩んでいるときに日菜がバイトでいいんじゃないという一言で決定しました。こういう時日菜はスパッと決めることができていいですね。
また香澄が生徒会室に戻って友希那の作曲方法を選んだのはなぜに??となりました。
今回の生徒会室での香澄と有咲のやり取りはなんとも微笑ましくてずっとニヤニヤしちゃいますね。
ライブの時のハロハピメンバーを見つけたときの花音ちゃんめちゃくちゃ可愛かったし、ムスッとしている蘭も可愛かったです。巴とひまりは普通に楽しんでいましたしね。
そしてバンドメンバーを探している六花ちゃんはどうやってRASに加入するのでしょうか?
おたえが文化祭に間に合わなくて臨時で入ったりするんですかね? それをチュチュたちが見て加入するみたいな。
それだとなんかモヤモヤした気持ちになりそうです。そこらへんは色々妄想しながら次回を待ちたいと思います。おたえのポピパにかける気持ちは大きいと思いますし、どうにか5人で文化祭ライブを成功させてほしいです。
そして文化祭ライブはしないといいながらRoseliaは予告で出ることが確定するという…ポピパが間に合わなくて助けてあげるみたいなかんじなんでしょうか?
なんだかんだ友希那さんやさしいですね
そしてどうしてポピパは大事な場面になると毎回問題に直面するのか。試練がいっぱいで大変そう
どんどん盛り上がってきたバンドリ、次回が楽しみですね!